皆さん、こんにちは!TomoOneです。
現在IT企業の29歳サラリーマン(セールス・マーケティング)です。
私は学生時代から、英語を使って海外(特にアジア)でビジネスをしていきたいと考えていました。
現在は、国内のITベンチャー企業にいるため、積極的に英語を使ってチャンスを掴むということがほぼ無くなっていますが、
この度、外資系への転職が決まりました。
今回は、英語学習で最強最高の無料ツール、DeepL
について取り上げます。
皆さんは、英語学習でDeepL使っていますか?
DeepLとは
DeepLは、今No.1の自動翻訳ツールのことです。
https://www.deepl.com/ja/translator
自動翻訳ツールというと、真っ先に思い出すのがGoogle翻訳だと思います。
Google翻訳も非常に優秀ではありますが、文章や表現などの点では、現状DeepLがかなり上回っていますので、僕はDeepLを使っています。
しかも無料で使えて、超簡単なんです。
なぜDeepLが英語学習にとって必須なのか?
皆さんは、こんな経験ありませんか?
- 英語の記事を読もうとしたところ、タイトルと第1段落読んだだけで嫌になったこと
- 英語で文章を書こうとして、表現がわからずググったり辞書を使ってすごく時間がかかったこと
- 上記のことから、英語を敬遠してしまうようになったこと
自動翻訳ツールであるDeepLがなぜ英語学習にとって必要なのかというと、
それは上記の経験が全て解消されるからです。
精度の高い自動翻訳ツールというのはそれだけで超強力です!!
これからの英語学習では、DeepLもしっかり使い倒して英語をそれぞれの目的のために習得していくという流れを取ることが求められてきます。
そのため、DeepLを活用するとこうなります。
- 英語の文章で不明な点があったら、まずはDeepLで日本語翻訳して大意を掴んでから英語文章に戻ることで英文理解度が段違いに向上する。
- 英語の文章でわからない表現があったら、まず日本語で書いた文章をDeepLで英語翻訳させ、その英文を元に自分で修正や表現を加えていく。これにより表現力が上がる。
- 英語を敬遠する必要がなくなる
ちなみに、自動翻訳ツールの精度が上がれば上がるほど、人が頑張って英語を学習する必要性がなくなってくるという人もいますが、僕はそうは思いません。
結局のところ、
人と人とのコミュニケーションには、間に何かが介在してしまうと全く異質のものになってしまうからです。
僕は、自動翻訳ツールで、今の普通の会話のように、問題なく会話のキャッチボールができるとは思えません。
Zoomなどのオンライン会話ツールでもやはりリアルで直接会話することとは全く違うのですから。
DeepLの始め方
それでは実際にDeepLを始めるときにはどうしたら良いのかをお伝えします。
簡単2ステップです。
ステップ1:DeepLのサイトへ行く
ブラウザで使う場合はこれだけで完了です。あとはGoogle翻訳と同じく左側の記入欄に文章を入れてしまえば翻訳してくれます。
こんな感じです。
(翻訳した記事:https://www.nytimes.com/2021/04/12/business/microsoft-nuance-artificial-intelligence.html)
しかし、PCで作業をする場合は、僕はアプリのダウンロードをおすすめしています。
これは、MacでもWindowsでも超絶使いやすいからです。
アプリも利用する場合はステップ2に進みます。
ステップ2:DeepLアプリをダウンロードして使う
DeepLのサイトから、DeepLアプリをダウンロード、インストールします。
すると勝手に初期設定がされますので、あとは以下のように使うだけです。
なんということでしょう。
これだけです。図解してみます。
1.文章で翻訳したい部分を選択 + 2.Macの場合は、command + C を2回、Windowsの場合は、Ctrl + C を2回
英文を読んでいて、「意味が、、わからん、、」というところを選択して、commandキー(Ctrlキー) + 「C」2回を押します。
3.翻訳完了
まとめ:DeepLは英語に触れている人は使わない理由がないツール
今回は、英語学習の最強ツールとして僕が駆使しているDeepLについて取り上げました。
英語を少しでも敬遠している人がいましたら、一度使ってください。
正直、英語学習だけではなく仕事で英語の文章を読む時などがあったらDeepLで翻訳すれば一発KOです。
PCの場合はアプリがありますし、スマホやタブレットの場合はブラウザから利用できるため、
この記事をお読みになったあとにでもぜひ使ってみてください。
もし自分にあっていたら、使い続ければいいと思っています。
それでは、次回もお楽しみに!!